昭和の初め、高円寺南に小児科医 林金三郎が林小児科医院を開業。 高円寺の街も家がぽつりぽつりの時代、当時は人力車で往診をしていました。
昭和30年から2代目院長 林仁雄と双子の弟 義雄が医院を引き継ぎ、仁雄が外科・産婦人科を、義雄が内科・小児科の診療を担当していました。その後、義雄が静岡で開業することとなり、以後は仁雄が産婦人科・小児科を中心に診療を続けました。
古くからの患者さんの中には親子4代にわたって林医院に来てくださっている方もいらっしゃいます。
平成8年からは3代目院長 稲葉貴子(仁雄の長女)が内科・小児科と循環器専門医として診療を担当しています。 フルタイム・ワーカーとして、女性として、母としての経験を生かし、それぞれの方のライフスタイルを考慮した丁寧な診療を行っていきます。
クリニック入口
検査室
待合室